【元気に歩き続けるセーフティーウオーキング(3)】

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歩き方だけでなく、筋トレやストレッチも大切。「体を支える筋力がないと、ひざや腰を痛めやすい。股関節の動かせる範囲が小さいと歩幅が狭くなる」

筋トレの基本はスクワット。まず後ろにいすを用意する。ゆっくりとそのいすに座るつもりで、体をやや前の方に傾け、軽くひざを曲げて、息を吐きながら5秒数える。少しきっいと感じるまで繰り返す。筋力がついてきたら、ひざを深く曲げたり、片足でしたりするとよい。

ストレッチは、股関節、足首に加え、地面をつかむ働きをする足指を忘れないようにしたい。「靴をはく前に、1分程度だけでも効果がありますよ」(横井林太郎) [インフォメーション]

足腰が衰え、歩行が難しい状態は「ロコモティブシンドローム人運動器症候群)」と 呼ばれ、寝たきりや要介護になるリスクが高くなる。日本整形外科学会公認の予防啓発 サイト「ロコモ チャレンジ!」(https‥//locomo-joa.jp/)には、自分自身のロコモ度を調べる方法や、筋トレの仕方などが細介されている。

前を見る(2)⇒【元気に歩き続けるセーフティーウオーキング(2)】




(出典:朝日新聞、2014/04/11)

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