【メタボ腹に「健脳腹筋」】

腹囲がメタポリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断基準の1つに 挙げられることから、ウエストサイズが気になる人は多いだろう。たるんだ お腹を引き締めるには腹筋運動が有効だが、仰向けで行う一般的な腹筋運動 は、時と場所を選んでしまう。

そこで、日常ながら運動推進協会代表の長野茂氏は、職場でも気軽にでき る、いすに座って行う腹筋運動を推奨している。「この方法なら、上腹部だ けでなく、一般的な腹筋運動ではあまり刺激されない、下腹部も鍛えること ができます。手の動きを加えれば、脳も活性化できて一石二鳥」と言う。

手の動作が混乱してしまう人は、「前がバー、手前がグー」と、声に出しな がら行うといい。足を高く上げると腹筋への負荷が高まるが、その際には、 腰が反らないように注意する。
[出典:日経ビジネス、2008/06/08号、田村知子=フリーランスエディター]

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