【植物から学ぶ生活スタイル】

より良く生きるライフスタイルを確立するために、自ら考案した「マング ローブ的生き方30サークル」を実践しています。社名にも掲げたマングロー プとは、海水と淡水が交わる沿岸に生育する植物の総称で、生命力にあふれ た存在であると同時に、生態系の重要な役割を担っています。

私はこのマングローブから「感謝しながら生きる」「共に生きる」「ナチュ ラルに生きる」「自分らしく生きる」「命を育む」の5つの生き方を見いだし、 さらに6つずつ30項目の具体的な行動を定めました。その中でも特に心身 の健康に役立つのは、「規則的な生活」と「草花を愛でる」の2つの指針です。

起床時間は毎朝4時。週3日は出社前にトレーニングを行っています。早 朝の運動は脂肪燃焼効果が高いうえに、脳を活性化する働きもあるとか。実際 に早朝トレーニングを行った日は、作業効率の良さを実感できます。また、 自宅には40m2ほどのテラスがあり、四季折々の草花を20種類は育ててい ます。土に触れる時間は、癒やしのひと時となっています。

今年で起業10年目、年齢も50歳を迎えました。今後もこのライフスタイ ルを継続し、心身ともに充実した毎日を送っていきたいですね。
(談話まとめ:田村知子=フリーランスエディター)

[出典:日経ビジネス、2008/03/03号、今野誠一=マンブロープ社長]

参考:
今野誠一(いまの・せいいち)氏
1958年生まれ。
76年日本リクルートセンター(現リクルート)などを経て、 98年ベンチャー・中小企業へのコンサルティング事業を行うカーペ・ディ工ム(現マングローブ)設立。

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