【ウォーキングは重りをつけて】

長年ゴルフを趣味にしているのですが、同じようにゴルフを続けていた父 親は、後年足腰が弱くなり、カートでラウンドするようになりました。それ を見ていて、ゴルフを楽しんでいるだけでは体力を維持するのは難しいと感 じ、3年ほど前から毎朝の運動と週に1度のウォーキングを始めました。
朝は5時に起床して、まずはストレッチで体をほぐします。その後、腹筋 を50回、スクワツトを100回ほど行います。初めはあまり体に負荷をかけ ず、徐々にきつくしていくのがコツですね。
週末のウォーキングでは、両足首に重りを巻きつけて歩いています。これ は、プロスキーヤーの三浦雄一郎さんのトレーニング法を参考にしました。 当初は1ポンド(約0.45kg)から始めましたが、今では2.5kgずつ、両足で 5kgの重りをつけています。1時間も歩くと、かなりの運動量になりますね。 重りを外した後は、足がとても軽く感じられます。体力の増強 だけでなく、転倒防止などにも役立っているのではないでしょうか。
   経営者として健康でいることはもちろんですが、退任後も元気でゴルフを 楽しむためにも、この習慣を継続していきたいですね。
(談話まとめ:田村知子=フリーランスエディター)

[出典:日経ビジネス、2008/01/07号、岩崎博充氏=フアイサー社長]

参考:
岩崎博充(いわさき・ひろみつ)氏
1942年生まれ。
64年慶応義塾大学経済  学部卒業複、66年台糖ファイザー(現フア   イザー)入社。
97年専務などを経て、2006年から現職。

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