【腰の張りや痛みを緩和】

長時間に及ぶ立ち仕事やデスクワークなどで同じ姿勢を取ったままでいる と、腰が張ったり重苦しいといった不快な症状を引き起こす。
腰に痛みを感じる時、自然に腰に手を当てて後ろに反らせる動作をしがち だが、日本ストレッチング協会理事長、長畑芳仁氏は「こわばった腰の筋肉に は、上体を後ろに反らせるのではなく、前に倒す動作が有効」だと言う。
今回のストレッチでは、腰を中心に、腎部や大腿部の筋肉の緊張も和らげる ので、背部から足にかけて痛みやしびれが出る座骨神経痛などの症状の緩和 にも効果がある。
基本運動が無理なくできるようになったら、乗せた方の足の膝を下方に軽 く押し、床と平行になるようにして行う。こうすると骨盤が立ち、さらに効 果的な刺激を与えることができる。
[出典:日経ビジネス、2007/05/21号、田村知子=フリーランスエディター]

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