【脳を鍛える】

今から4年ほど前、日本におけるブレインイメージングの第一人者である東北大学の川島隆太教授が、「音読や簡単な計算を解くだけで、脳が著しく活性化するという事実をつきとめた」と報道されました。
読み・書き・計算の反復練習で痴呆症の症状が改善するなど、これまでの医学の常識を覆す研究成果に、大きな期待が寄せられています。
その後、この話が火付け役となり、タイトルに「脳を鍛える」とついた書籍が書店の 店頭を飾り、現在でもそのブームは続いているようです。
音読や簡単な計算で脳が劇的に活性化するということを、視点を変えて思いをめぐらしてみました。
・男と女、女が長生き。おしゃべり好きだから(^_^;)
・お坊さんは長生き、読経をしているから(^_^;)
・貧乏人はボケない、何時も小銭を数えているから(綾小路公麿の漫談)(^_^;)
これは冗談ですが、何となく当たっている気もします。
そんなことより、川島教授のインタビュー記事がありますので、5回に分けて掲載します。
インタビューのタイトルは次の通りです。
※小学校低学年の計算で脳は活発に動き出す
※算数・国語ドリルを一日20分、3ヶ月で痴呆症が改善
※マニュアル化によって、このシステムを家庭でも
※音読・計算は脳の高度な作業
※音読は脳のジョギング運動

(出典:月刊致知、2002年7月号)

参考:
【川島隆太(かわしま・りゅうた)】東北大学教授
昭和34年(1959年)、千葉県生まれ。
東北大学医学部卒業。同大学院医学研究化終了。
スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、講師を経て、 現在、同大教授。医学博士。
脳のどの部分にどのような機能があるかを調べる「ブレインイメージング研究」 の第一人者。

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