【かくれ肥満】

一般に体重や外見で肥満を判断しようとするが、必ずしも正しくない。医学的には、肥満とは「体脂肪が過剰についた状態」を指す。体脂肪は、体内に蓄積された脂肪組織で、普通は身体の15%程度を占める。そして、男性で体脂肪が体重の25%以上、女性で30%以上ある場合を肥満と呼ぶ。
最近、体重は標準なのに体脂肪の割合が多い、目に見えない形の「かくれ肥満」が増えている。このタイプの人は、通常の皮下脂肪型肥満と違い、内臓に脂肪がつくケースが多く、自覚するのが非常に難しい。
簡単なチェック方法をひとつ。身体をあおむけにし、足を立ててリラックスした体勢をとる。次にへその左右2センチの個所をつまんで持ち上げてみる。たくさんつまめたら皮下脂肪と考えていい。つまめる個所が少ないのに体脂肪率が高いなら、内臓脂肪型肥満の恐れがある。

(出典:日本経済新聞、2000.11.18)

参考:
ご自分の肥満度を知りたい方は、下記アドレスをアクセスしてみてください。
http://www2.health.ne.jp/check/bmi.html

かくれ肥満をもっと知りたい方は、下記アドレスをアクセスしてみてください。
http://www.furano.ne.jp/utsumi/neues/khiman.htm
http://health.wow-town.com/checkup/check.cgi?mode=form&id=36311

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