【ピロリ菌感染歴→胃がん10倍】

人の胃にすみ着く細菌ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)に感染したことがある人は、まったく感染したことのない人に比べ、胃がんになるリスクが10倍に跳ね上がることが、全国4万人余を対象にした厚生労働省研究班の大規模疫学調査でわかった。ピロリ菌と胃がん発症の関係が一段と濃厚になってきた。28日から横浜市である日本癌学会で報告する。(略)

《愛知県がんセンターの富永祐民・名誉総長の話》
ピロリ菌と胃がんとの関係はほぼ確実だ。今後は全国の医師や疫学者が一体となって、除菌によって胃がんをどの程度防げるのか、医療費の削減につながるのかといった調査を進めていくべきだ。

(出典:朝日新聞、2006/09/05)

参考:
ピロリ菌をもっと知りたい方は、下記アドレスをアクセスしてみてください。
http://www.takeda.co.jp/pharm/jap/seikatu/pylori/

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