【メタボリック症候群】

「メタボリックシンドローム」をご存知ですか? 内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態をいいます。
高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は、それぞれ独立した病気だと思われてきましたが、最近では、内臓脂肪型肥満が共通の原因であると考えられるようになってきたのです。
メタボリックシンドロームについては、専門家の間で賛否両論がありますが、内臓脂肪の増え過ぎは、健康上決して決して好ましいとはいえません。
内臓脂肪型肥満を判定する方法のひとつに、ウェスト/ヒップ比があります。おへその上に巻尺をあててウェストを測り、お尻がいちばん突き出ているところでヒップを測ります。ウェスト÷ヒップの値が、男性で0.9以上、女性で0.85以上のとき内臓脂肪型肥満と推測します。
もし内臓脂肪型肥満と判定されたら、さっそくウォーキングを始めましょう。腕を前後に大きく振り、呼吸を意識しながら、大股での速歩を15分以上続けます。
脂肪がたっぷり燃えているときは息苦しさを感じることはありません。楽に呼吸ができるペースで行う速歩は、内臓脂肪を減らすには最適なのです。
(出典:朝日新聞、2006/07/29、中京大教授・湯浅景元)

参考:
「メタボリックシンドローム」という言葉は、最近、突然出てきたような気がします。病院でも急に測定され、違和感がないわけではありません。
ウォーキングはお金の掛らない健康法でもあります。大いに歩きましょう。
メタボリックシンドロームに興味のある方は、下記アドレスにアクセスしてみてください。
http://www.majima-clinic.jp/health4.html


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