【 繁体字 】

7月29日の朝日新聞に、「繁体字復権の兆し」というタイトルの記事が載った。
記事が長いので、どうしようと思っていたら、日本文芸社の「書籍編集者の校正日記」にその要約が載っていたので、読んでみてほしい

その前に
繁体字(はんたいじ、繁體字)、または正体字(せいたいじ、正體字)とは日本における旧字体に相当し、中国語において中華人民共和国の一連の「文字改革」政策による簡体字(簡化字)に対して筆画が多い漢字の字体を指す。中華民国・香港・マカオなどで使用される。
簡体字(かんたいじ)あるいは簡化字(かんかじ)とは、1960年代に中華人民共和国で制定された、簡略化した漢字の字体体系である。シンガポールでも採用されている。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

【日本文芸社、書籍編集者の校正日記、2009年7月31日 (金)から】

繁体字と簡体字
29日の朝日新聞朝刊に、繁体字と簡体字の記事が載っていた。パソコンの普及や中国の識字率向上により、繁体字が復権の兆しを見せている、というものだった。

パソコンの普及で、というところが、日本の常用漢字表見直しの動きと似ている。台湾が「識正書簡(=繁体字を読み、簡体字を書く)」を提案したというが、日本ではまさに「書けなくても読める」という意図の元に、常用漢字は増えそうだからだ。

何が正しい漢字か、となると、考え方はさまざまだ。繁体字復権派が漢字の芸術性を重視するなど、見た目の美しさを語る人も少なくないようだ。

ただ、漢字の最も偉大なところは、それが表意文字であることだと私は思っている。その形の中に「意味」を残すことの意味は、非常に大きいと。皆さんはどうだろうか。               

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