【 夫は「和」妻は「忍」 】


結婚30年を表す1文字をシチズンが募った。1位は、夫婦共に「真」。残りの夫は多くが「和」や「愛」と 答えたのに、妻のほうは「忍」や「絆」の字が目立つ。「我慢あってこその幸せ」という妻側のコメント も。夫のロマンを妻が支えてきたように、見えなくもない。

博報堂の調査では「何があっても離婚しないほうがいい」と考える夫は64%だが、妻となると39%。20年 前より夫で4ポイント、妻は20ポイントも下がった。仲人がいる結婚は、多い地域でも2%台(リクルート社調べ)となり、仲裁役となる人も減っている。

家族の意味を問う内閣府の世論調査(06年)では、「団欒」や「安らぎ」とする回答が6割を超えていた のに、現実は厳しい。夫婦仲も、苦あれば楽ありか‥・ (竹石涼子)

(出典:朝日新聞、@データ欄、2009/06/27)

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