【バードウィーク】

5月10日から一週間、バードウィークです。
時々、バードウォッチングという言葉を耳にしますが、本格的に観察している人 はどのくらいいるんでしょうね。
わたしの場合は、すずめ・カラス・はと程度ですが、こんなのはバードウォッチング ではありません。
今年のゴールデンウィークで、本格的なバードウォッチングをした方もおいでだと思いますが、 できなかった方は漢字でバードウォッチング楽しんでください。
魚でのところでも書きましたが、鳥も魚ほどではありませんが、ひとつの鳥に対し 複数個の漢字あり、かつ、国字も同じよう複数個の漢字があります。
鳥も魚同様、ひとつの固有鳥に対し、たくさんの種類の鳥がいます。 そのむかしはその一つひとつに名前があった 名残なのかとも考えています。(*印は国字)

よみ漢字 コメント
あおさぎ青鷺 サギ
あひる家鴨 カモ
いえばと家鳩 (1)
(1)は「ドバト」とも読む
ハト
いかる 「斑鳩」(いかるが)、「三光鳥」(さんこうちょう)はイカルの別称アトリ
いすか交喙 アトリ

ウ科の水鳥の総称
うぐいす
「春告鳥」(はるつげどり)、「人来鳥」(ひとくどり)、
「歌詠鳥」(うたよみどり) 「匂鳥」(においどり)、
「経読鳥」(きょうよみどり)は全てウグイスの異称
ヒタキ
うずら
の三字は「うずらのこ」
キジ
うそ アトリ
おうむ
(おうら)は「オウム貝」のこと
オウム
おおたか大鷹
タカの一種
タカの雌のこともいう
(タカ目)
おおとり
は「ヒシクイ」とも読む
「鳳凰」(ほうおう)は想像上の瑞鳥(めでたい鳥)、
「鳳鳥」(ほうちょう)ともいう
鳳は雄、凰は雌をいう

おしどり は一字でも「オシドリ」と読み「雄」をいう
は一字でも「オシドリ」と読み「雌」をいう
(カモ目)
かいつぶり
「ニオ(ドリ)」ともいう
カイツブリ
かけす懸巣
「カシコドリ」ともいう、「カシコドリ」の項参照
カラス
かささぎ
鵲は「ちょうせんがらす」とも読む
からす
かしどり樫鳥
「カシドリ」は「カケス」の別称
カラス
がちょう
「鵞鳥」とも書く
(カモ目)
かっこう
郭公
二文字で(きつきく)と読み、カッコウをいう
カッコウ
かも
二字とも「けり」とも読む、「ケリ」の項参照
カモ
かもめ カモメ亜
かやくき
「カヤクグリ」の古名
イワヒバリ
かやくぐり
茅潜り
イワヒバリ
からす
カラス
かり
「雁」は「ガン」のことで、四字とも「がん」とも読みます。
(カモ目)
かわせみ
川蝉
翡翠
「翡翠」は(ひすい)とも読む
「ソニドリ」ともいう
カワセミ
きくいただき菊戴 ヒタキ
きじ
は(きじのこ)をいう
「雉子」とも書く
キジ
きつつき啄木鳥 *(1)
(1)は「テラツツキ」とも読む
「寺啄」(てらつつき)はキツツキの異称
キツツキ
きゅうかんちょう九官鳥
ムクドリ
くじゃく孔雀
キジ
けり チドリ
ごいさぎ五位鷺 サギ
こう 「白鳥」(はくちょう)の古名カモ
こうのとり 「鸛鶴」(こうづる)ともいうコウノトリ
こがら小雀
「十二雀」(じゅうにから)ともいう
シジュウカラ
くいな水鶏
クイナ科の水鳥の総称
クイナ
さぎ サギ
さんじゃく山鵲 めでたい鳥といわれる カラス
しぎ シギ
しじゅうから四十雀 シジュウカラ
しとど 「ホオジロ」のこと、「シトト」ともいうホオジロ
しめ アトリ
しゃこ ウズラとキジの中間の体形を持つ一群。「ヤマウズラ」ともいうキジ
しゃも
「軍鶏」ともかく、「唐丸」(とうまる)ともいう
「長鳴鳥」(ながなきどり)の一種
キジ
しろはら白腹
「シナイ」ともいう、上の字は「ツグミ」とも読む
ヒタキ
すずめ ハタオリドリ
せきれい
セキレイ
そにどり カワセミの古称
カワセミ
たか
(ヘン)は二歳のタカをいう
「蒼鳥」(そうちょう)ともいう
(タカ目)
だちょう 「駝鳥」とも書く
ダチョウ
ちどり千鳥 チドリ
ちん 一種の毒鳥。その羽を浸した酒を飲めば死ぬという


つく 「木菟・木兎」ともかく、「ミミズク」の別称フクロウ
つぐみ (1)
(1)は「しない」とも読む。「シナイ」の項参照
ヒタキ
つつどり筒鳥 (カッコウ目)
つばめ *>
「玄鳥」(げんちょう)はツバメの異称
ツバメ
つる
は「ひなづる」
ツル
とき トキ
とび
とんび
タカ
とらつぐみ虎鶫 「ヌエ」ともいうヒタキ
にお(どり) 「カイツブリ」の古名
カイツブリ
にわとり キジ
ぬえ
「トラツグミ」の異称、キジに似ている
ヒタキ
はしたか
はいたか

「タカ」の一種
(タカ目)
はと
ハト
はやぶさ (1)
(1)は(くまたか)という読みもあり
ハヤブサ
ばん クイナに似たものクイナ
ひしくい菱食
「ガン」の一種

ひたき ヒタキ
ひばり雲雀
「告天子」(こうてんし)とも書く
ヒバリ
ひよどり 「白頭鳥」とも書くヒヨドリ
ひわ アトリ
ふくろう フクロウ
ぺりかん 「鵜」(う)には(がらんちょう、ぺりかん)という読みもある
「伽藍鳥」(がらんちょう)ともいう
ペリカン
ほおじろ頬白
「シトド」「シトト」はホオジロの異称
ホオジロ
ほととぎす 不如帰
「子規」「杜鵑」(とけん)とも書く
カッコウ
まなづる真名鶴
真鶴
ツル
みさご
二文字で(しょきゅう)とも書く
タカ
みそさざい
「鷦鷯」(しょうりょう)は漢名
ミソサザイ
みみずく木菟
「ツク」ともいう、「ツクの項参照」
フクロウ
もず百舌
「伯労」(はくろう)はモズの異称
モズ
やまがら山雀
むかし、神社などでおみくじを引く鳥として親しまれた
シジュウカラ
やつがしら戴勝 ヤツガシラ
やまどり山鳥 キジ
よたか夜鷹 ヨタカ
わし
タカとの対比で大形のものをいう
タカ



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