【むかし猿に似ていた人がいた】

九番目の登場は『猿』です。
「猿」という字がつく言葉は、どこか人を小馬鹿にしたところがあります。
例えば、「猿知恵」「猿芝居」「猿真似」「猿唐人」「猿轡(さるぐつわ)」 「猿賢い(さるがしこい)」。
「猿」がついた人の名前もあります。
36歌仙の一人「猿丸太夫」
戦国時代の忍術家「猿飛佐助」
もう一人有名な人がおりますが、本当に似ていたんでしょうね。言葉のところで紹介します。
まず、慣用句を挙げてみます。

【猿の人真似(ひとまね) 】(しっかりした考えもなしに人のまねをすることをあざけっていう言葉)
【猿に烏帽子(えぼし)】(人柄にふさわしくない服装や言動のたとえ)
【猿の尻(しり)笑い】(自分のことを省みずに、他人の欠点をあざわらうことのたとえ)
【猿も木から落ちる】(木登りの上手なはずの猿も、時には失敗して落ちること)
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エンド(豊臣秀吉のこと。 コウド、とも書く)
サルカケ(肩車のこと)
サルカン(自由に回転する金属の環。釣りに使うサルカンもこれです)

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四字熟語を挙げてみます。

(豊臣秀吉のあだ名、=
(心が馬や猿のようにはやくなって抑えが利かないこと)
(意味省略)
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四字熟語の読みは、順番に「サルメンカンジャ」(読み同じ)、「イバシンエン」、 「サルカニカッセン」です。



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