【春夏秋冬】

先に道元禅師の四季が織り込まれた歌を紹介しました。
四季といえば、
《春を愛する人は心清き人・・・
《夏を愛する人は心強き人・・・
《秋を愛する人は心深き人・・・
《冬を愛する人は心広き人・・・
と、芹洋子さんが歌った「四季の歌」があります。
この歌詞も心に響くものがありますが、春夏秋冬を表わすいい言葉があります。
そう、「青春」、「朱夏」、「白秋」、「玄冬」といいます。
この四つの言葉は、よく人生にたとえられて使われることはご存知でしょう。 とてもいい言葉です。(白秋は「素秋」ともいいます。)
ここで、春夏秋冬にまつわる漢字を見てゆきましょう。

桜からスタートしましたので、最初に「木編」で、旁(つくり)に 春夏秋冬を持つ漢字を見てみましょう。

(つばき)国字。漢名は「海石榴」「山茶」。

(えのき)

(ひさぎ)

(ひいらぎ)。「疼木」とも書く。

次は「魚編」です。

(さわら)

(ふぐ)国字。普通は「鰒」が一般的。

(かじか)。「杜父魚」とも書く。

(このしろ)国字。「鱇」とも書く。

  [注]読みがたくさんある字は、一般的な読みを記入してあります。


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